本サイトの目的と位置づけ
本サイトは、語彙力向上、学習方法、メンタルヘルス、コミュニケーション能力、自己改善などに関する一般的な情報提供・教育と、運営者による心理カウンセリングサービスの提供を目的としています。
運営者の資格と提供サービスについて
運営者は心理カウンセラーの民間資格を保有し、以下のサービスを提供しています:
情報提供サービス
- 自己改善に関する一般的な情報・方法の提供
- 教育的コンテンツの提供
心理カウンセリングサービス
- 民間資格に基づく心理カウンセリング
- 個別相談・支援
重要な注意事項:
- 民間資格は国家資格(公認心理師、臨床心理士、医師、看護師など)とは異なります
- 医学的診断、医療行為、心理検査の実施は行えません
- 国家資格者による専門的治療が必要と判断される場合は、適切な専門機関をご紹介します
サービス別免責事項
A. 情報提供サービスに関する免責事項
医療行為・専門的治療の代替ではありません
本サイトで提供する一般的な情報や改善方法は、以下の専門的サービスの代替として使用されることを意図していません:
- 医学的治療(精神科医療、内科医療など)
- 国家資格者による心理療法
- 言語療法・作業療法・理学療法
- 教育的支援(特別支援教育、療育など)
- その他の専門的治療・支援サービス
個人差と適用範囲について
- 情報の効果には大きな個人差があります
- 年齢、性別、健康状態、既往歴、現在の生活状況、個人の特性などにより、効果や影響は大きく異なります
- 以下の状況にある方は、情報の実践前に医療機関や国家資格者にご相談ください:
- 精神疾患の診断を受けている方
- 発達障害の診断を受けている方
- 継続的な医療・療法を受けている方
- 重度のストレスや心理的問題を抱えている方
- 18歳未満の方(保護者の同意・監督が必要)
B. 心理カウンセリングサービスに関する免責事項
サービスの性質と範囲
提供できるサービス:
- 民間資格の範囲内での心理的支援
- 日常的な悩みや問題に対する相談
- 自己理解の促進
- コーピングスキルの向上支援
- 感情整理のお手伝い
提供できないサービス:
- 医学的診断(うつ病、不安障害、発達障害などの診断)
- 心理検査の実施・解釈
- 薬物療法に関する指導
- 医療的治療行為
- 国家資格が必要とされる専門的心理療法
専門機関への紹介について
以下の場合は、適切な専門機関をご紹介いたします:
- 医学的診断が必要と判断される場合
- 国家資格者による専門的治療が適切と判断される場合
- 危機的状況(自殺念慮、自傷行為等)が認められる場合
- 民間資格の範囲を超える専門的支援が必要な場合
カウンセリングの効果について
- カウンセリングの効果には個人差があります
- 効果を保証するものではありません
- 改善には時間を要する場合があります
- クライエント様の主体的な取り組みが重要です
守秘義務について
- カウンセリング内容については守秘義務を遵守します
- ただし、以下の場合は例外となります:
- 自殺や自傷の危険が切迫している場合
- 他害の恐れがある場合
- 法的に開示が求められる場合
- クライエント様の同意がある場合
利用者の責任について
情報提供サービス利用時
- 情報の利用は利用者の自己責任となります
- 実践による結果について、運営者は責任を負いません
- 体調不良や問題が生じた場合は、直ちに中断し専門機関にご相談ください
カウンセリングサービス利用時
- カウンセリングは相互の信頼関係に基づく共同作業です
- 正確な情報提供にご協力ください
- 約束事項(予約時間、料金支払い等)をお守りください
- カウンセリング外での連絡は緊急時を除き控えてください
対象となる専門機関・専門家
医療機関
- 精神科・心療内科:精神的不調、ストレス関連疾患
- 小児科:子どもの発達や行動に関する問題
- 内科:身体症状を伴う問題
心理専門職(国家資格)
- 公認心理師:心理的問題全般
- 臨床心理士:心理検査、心理療法
その他専門職
- 言語聴覚士:言語・コミュニケーション障害
- 作業療法士:日常生活能力の向上
- 精神保健福祉士:精神障害者の社会復帰支援
- 特別支援教育士:教育的支援
専門相談機関
- 発達障害者支援センター
- 精神保健福祉センター
- 地域包括支援センター
- 各種相談窓口
料金とキャンセルポリシー
カウンセリング料金
- 料金は事前にご案内いたします
- 料金の支払いは事前または当日となります
- 領収書を発行いたします
キャンセル・変更について
- キャンセル・変更は24時間前までにご連絡ください
- 当日キャンセルの場合はキャンセル料が発生する場合があります
- 詳細は初回相談時にご説明いたします
緊急時の対応について
危機的状況の場合
以下のような状況では、直ちに適切な機関にご連絡ください:
- 自殺や自傷の危険が切迫している
- 他害の恐れがある
- 急激な精神状態の悪化
- その他の緊急事態
主要な緊急連絡先
- 緊急時:119番(救急)、110番(警察)
- こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556
- いのちの電話:0570-783-556
- 各地域の救急医療機関
運営者の緊急時対応
- 危機的状況を認識した場合は、適切な専門機関への連絡を支援します
- 必要に応じて関係機関との連携を行います
- ただし、医療的対応は行えませんので、医療機関での対応が優先されます
情報の正確性と限界について
情報の性質
- 一般的な知識と運営者の経験・資格に基づく情報です
- 最新の研究結果や医学的知見が反映されていない場合があります
- 個別の状況に完全に適用できるとは限りません
科学的根拠について
- 必ずしも厳密な科学的検証を経た情報ではありません
- より専門的な情報が必要な場合は、学術文献や専門機関にご確認ください
プライバシーと個人情報保護
個人情報の取り扱い
- カウンセリングに関する個人情報は厳重に管理します
- 第三者への開示は、守秘義務の例外事項に該当する場合のみ行います
- 情報の保管・廃棄は適切な方法で行います
カウンセリング記録について
- カウンセリング内容は必要最小限の記録を作成します
- 記録の閲覧をご希望の場合はお申し出ください
- 記録の修正・削除をご希望の場合は個別にご相談ください
苦情・相談窓口
サービスに関する苦情
- サービス内容に関するご意見・苦情は、お問い合わせフォームまたは直接お申し出ください
- 適切な対応をさせていただきます
第三者機関
- 資格発行団体への相談も可能です
- 必要に応じて専門機関をご紹介いたします
本免責事項の変更について
- 本免責事項は予告なく変更される場合があります
- 重要な変更がある場合は、事前に通知いたします
- カウンセリング契約中の方には個別にご連絡いたします
お問い合わせについて
一般的なお問い合わせ
- サイト内容や情報に関するご質問
- カウンセリングサービスに関するお問い合わせ
- 料金や予約に関するご質問
対応できないお問い合わせ
- 緊急性を要する相談(緊急連絡先をご利用ください)
- 医学的診断に関するご質問
- 第三者に関する相談
- 法律相談
最終更新日:2025年7月26日
本サイト、関連サイトおよび各サービスをご利用いただく前に、必ず本免責事項をお読みいただき、内容にご同意いただいた上でご利用ください。
カウンセリングサービスをご利用の場合は、初回面談時に詳細な説明を行い、同意書にご署名いただきます。