リビングの明るさなんてあまり気にしないかもしれないですが、
うつ症状があったり、子どもが不登校である家の照明は暗いことが多いです。
明るいシーリングライトにすると、うつ病、気分の落ち込みが改善し、
やる気が上がります。
国内で販売されているシーリングライトの内、
なるべく安価で、メンタルを改善できる明るさのシーリングライトを比較します。
10,000lmを超えているものを選んでいます。
おすすめできるシーリングライトは2つだけ
一般的なシーリングライトの明るさは、
調光ができても、8畳用で4,000lm程度で価格も1万円ほどです。
なるべく安価で、10000lmを超えた明るいシーリングライトは次の二つです。
この二つについて簡単にまとめます。
・HITACHI製のシーリングライト:LEC-AH2010PH
この製品は「ひろびろ光」という機能があり、
天井側を向いたLEDが天井を照らし、より一層明るくできます。
リモコンにボタンがいくつかあり、
ボタン一つで簡単に明かりのモードを切り替えられるのが便利です。
照明のカバーを外すとLEDが並んでいるのですが、
カバーを外した状態の照明は直視していられないほど明るいです。
調光、調色もでき、明るさは最高11,500lmという、
国内では最も明るいシーリングライトです。
価格は多少張っており、¥37,000ほどです。
・Panasonic製のシーリングライト:LGC81120
こちらは機能が少ない分、HITACHI製の照明よりも安価です。
価格は¥29,000ほどです。
ほぼ同じ価格でLGC71120もありますが、
LGC81120は20畳用で最高11,000lm、LGC71120は18畳用で8500lmなので、
実際はLGC81120の一択です。