恋愛の話【既読スルーされてて、待つべきですか、連絡すべきですか】

投稿者: | 2020/08/12

harinedumi_kiss

気になる相手からなかなか返事が来ない時、別れを告げられLINEで既読スルーされているとき、
待つべきか、さらに連絡するべきかわからないですよね。
結論から言うと、メリットがあるほうの行動を取ります。

どのような場合に連絡するメリット、待つメリットがあるか、具体例を少し紹介します。

連絡するメリットと待つメリット

・連絡するメリット
こちらから再度連絡するメリットは、
効率よく時間を使うことができたり、
相手が考え込むことで、思考がマイナスな方へ落ちていくことを防げることです。

連絡したほうが良い場合というのは、
相手が決断力があまり無いタイプ、物事を先延ばしにするタイプのかただったり、
考え込むとマイナス思考になりやすいタイプの場合などです。
こちらから連絡することにより、
二人の関係をリードすることができます。
また、相手が話し合いができるタイプである場合、
話し合いによってお互いの意見のすり合わせができる場合は、
連絡をしたほうがいいですね。

・待つメリット
相手が、考える時間がほしい、待ってほしいと言っている場合、
待つことによって、
相手は、ちゃんと時間をくれる人だと思ってくれる可能性があります。

また、待つほうが良い場合というのは、
待つことによって改善する見込み、
待つことによってよりより状態になる可能性がある場合です。
例えば、
彼が仕事が忙しくて連絡が来ない場合は、
待つことによって仕事が落ち着くかもしれませんので、
待った方がいいです。
仕事が忙しい時に、メッセージが何件も入ってきていたら、
件数をみただけで余計に疲れてしまったり、
恐怖を感じる場合もあります。

逆に、待たないないほうが良い場合というのは、
待っても何も改善しない場合や、待つことによって関係が疎遠になる時です。
まだ出会ってそんなに日数がたっていなかったり、
関係を深めていない場合は、
待てば待つほど関係が疎遠になっていきます。
研究結果では、最低でも2週間以内には連絡をしたほうがいいです。

メリットがあるか考えられるようになる方法

メリットがあるか考える方法は「エクスプレッシブ・ライティング」を行うことです。

悩みごとがあるとき、皆さんはそのことに対し
頭の中でよく考えるかと思いますが、
頭の中で考えても、うまく思考したり整理するのはとても難しく、
私も含め、ほとんどのかたはうまくできません。

状況が整理されず、いいアイディア、解決方法を思いつかないどころか、
うまくできないことを何度も行うので、
より大きな不安な気持ちを増幅させ、混乱を招きます。
そしていざ、相手から返事が来た時、行動しないとならない時には、
大事な時なのに、
不安な気持ちを増幅させてあるので、
普段の自分ならしないようなおかしな行動を取るようになることもあります。

そうならないために、頭に思い浮かぶことをすべて紙に書き出すことで、
脳をクリアにし、気持ちを落ち着け、
紙の上で考えるようにする方法があります。

それが「エクスプレッシブ・ライティング」という手法です。
▶メンタルを鍛える方法【エクスプレッシブライティングの書き方】

さらにいろいろな応用テクニックについて知りたい場合は、
次の書籍を参考にしていただければと思います。

ジェームズ・W. ペネベーカーの「こころのライティング―書いていやす回復ワークブック」

鈴木祐の「最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法~」

まとめ

連絡したほうが解決する場合は、連絡したほうが良く、
待つことにより問題が解決する場合、待ったほうが良いです。

仕事が忙しいと言われた場合については、
最近であればコロナの影響があります。
コロナの影響はいつ落ち着くかと言われれば、
数カ月か、数年で落ち着くのか、これは誰も予想できません。
先が読めない時は、どうしたらいいでしょうかね。

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