メンタルを改善するためのサプリメントの心理学【とりあえず気分を落ち込まなくする成分】

投稿者: | 5月 30, 2022

今回は、サプリを摂ることでメンタルを健康に保つ方法です。
人が健康を保っている行動の一つのは、毎日の栄養摂取です。

摂取した栄養によって身体が作られますが、
この時、気持ち、メンタルも栄養によって左右される部分がありますので、
栄養をコントロールすることで、
落ち込む気分をあまり落ち込まないようにできます。

とりあえず気分を落ち込まなくする成分

処方薬で気分を落ち込まなくすることが一般的ですが、
向精神薬の副作用については気にしていないかと思います。
サプリが薬と大きく違うのは「薬ではない」という点で、
特殊な成分でなければ、身体に害はないです。
サプリは身体を健康に保つための栄養を補助的に摂取できるものです。

とりあえず、気分を落ち込まないようにする栄養は、
テアニンビタミンDです。

テアニンはアミノ酸の一種で、ストレスやうつを改善する効果があります。
実は緑茶に含まれる成分ですが、含有量が少ないのでサプリで摂ります。

そして、ビタミンDです。
ビタミンA、B、Cは有名ですが、ビタミンは種類が多いです。
ビタミンDはセロトニンを調整します。
セロトニンがどれほど気分を落ち込まないようにしてくれるかについては、
みなさんも知っているかと思います。

▶テアニンについて

▶ビタミンDについて

▶マグネシウムについて

参考:女性にとって大切な栄養とその理由

参考:緑茶の成分「テアニン」のもつ効果

身体への有害性について

薬と違い、サプリはあくまで栄養補助ですので、
摂取量を守れば身体に悪いものではないです。
「サプリは栄養なので、いくら摂っても体外に排出されるから身体に害はない」
と思うのは間違いです。

糖質や、塩に含まれるミネラルなどの栄養を摂りすぎると、
糖尿病、高血圧、心臓病などの原因になりますし、
カルシウムは取りすぎると、
高カルシウム血症となり死につながる可能性があります。

もう少し、栄養に関する知識をつけていただければと思います。

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