上の画像はハチミツですが、
生理痛(PMS、PMDD)に対し、天然の鎮痛剤と言えるほどとても高い効果を発揮するハチミツは「マヌカハニー」です。
とても健康に良いのですが、やはり糖質ではあるので摂りすぎは身体に害となります。
マヌカハニーの性質、使い方について簡単に書きます。
マヌカハニーの摂り方
マヌカハニーは、大さじ一杯を1日一回、2週間ほど食べると、
効果が出始めます。
かなり甘いので、少しずつ食べるのがいいですね。
また、一度重くなった生理は、
次の生理にも影響があるので、早めの対処がよさそうです。
寝る前にはちみつをなめる「はちみつダイエット」の効果もあります。
ピルに抵抗がある場合は、
何もしないより、マヌカハニーかPMSを緩和する栄養をとるべきかと思います。
女性にとって大切な栄養とその理由【重い生理、PMSの改善】
UMF、MGOは殺菌効果の高さ
・UMF
ユニークマヌカファクターはちみつ協会(Unique Manuka Factor Honey Association, 略称UMFHA)が1998年から使用している格付け方法。
・MGO
マヌカへルス・ニュージーランド社(Manuka Health New Zealand Ltd)が使用している格付け方法。
UMF、MGOは、マヌカハニーの抗菌効果の高さを表します。
最近は、
UMFHA加入会社もMGO格付けシステムを使用することが一般的になったため、
商品ラベルにUMFとMGOの両方を記載しています。
当初は、両者の分析方法は異なっていたのですが、
現在では全く同じ手法で分析しています。
UMFであれば +15以上、MGOであれば +250以上のマヌカハニーのことを
「アクティブマヌカ」といいます。
抗菌効果が発揮されると考えられている基準値です。
UMF +5、+10の物も普通に売られていますが、
+15に比べ、価格が非常に安いです。
できれば+15以上のものを購入することをおすすめします。
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