生理痛を緩和する天然の鎮痛剤【PMSの緩和】

投稿者: | 2020/08/20

normal_honey

上の画像はハチミツですが、
生理痛(PMS、PMDD)に対し、天然の鎮痛剤と言えるほどとても高い効果を発揮するハチミツは「マヌカハニー」です。
とても健康に良いのですが、やはり糖質ではあるので摂りすぎは身体に害となります。
マヌカハニーの性質、使い方について簡単に書きます。

マヌカハニーの摂り方

マヌカハニーは、大さじ一杯を1日一回、2週間ほど食べると、
効果が出始めます。
かなり甘いので、少しずつ食べるのがいいですね。
また、一度重くなった生理は、
次の生理にも影響があるので、早めの対処がよさそうです。
寝る前にはちみつをなめる「はちみつダイエット」の効果もあります。
ピルに抵抗がある場合は、
何もしないより、マヌカハニーかPMSを緩和する栄養をとるべきかと思います。
▶女性にとって大切な栄養とその理由【重い生理、PMSの改善】

UMF、MGOは殺菌効果の高さ

・UMF
ユニークマヌカファクターはちみつ協会(Unique Manuka Factor Honey Association, 略称UMFHA)が1998年から使用している格付け方法。
・MGO
マヌカへルス・ニュージーランド社(Manuka Health New Zealand Ltd)が使用している格付け方法。

UMF、MGOは、マヌカハニーの抗菌効果の高さを表します。
最近は、
UMFHA加入会社もMGO格付けシステムを使用することが一般的になったため、
商品ラベルにUMFとMGOの両方を記載しています。

当初は、両者の分析方法は異なっていたのですが、
現在では全く同じ手法で分析しています。

UMFであれば +15以上、MGOであれば +250以上のマヌカハニーのことを
「アクティブマヌカ」といいます。
抗菌効果が発揮されると考えられている基準値です。
UMF +5、+10の物も普通に売られていますが、
+15に比べ、価格が非常に安いです。
できれば+15以上のものを購入することをおすすめします。

マヌカハニー

 

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